酒の席で政治の議論をすることの是非
酒の席で政治と宗教と野球の話をするなと言われる。意見が対立しやすいことを話すべきではないということなんだろう。
これは元々はビジネスの場では、という前置きがあったんじゃないのか?それがいつの間にか拡大解釈されたのではないか?
そもそも意見が違ったら敵なのか?
そんなことはないだろう。相手の意見を認めて各々が議論をすれば、幾分か生産的な話し合いができる。
自分の主張ばかりしていては聞いている方は疲れてしまう。
お互いに疲弊するだけなら政治の話はする必要はあるのか?
これは相手によると思う。話してもその後の関係に影響しない信頼できる相手とならしてもいい。
まあ素人が政策論争しても生産的ではないという見方もできる。しかし、政治に興味をもつことに意味はある。
話を広げて、Twitterでは政治的発言をしてもいいのか?これは程度の問題ではないか。
Twitterは酒は飲まんが、多くの人の目に留まる。
四六時中そういう発言ばかりだと、周りから危ないアカウント認定されると思う。
また話すならばしっかり学んでからという前提も忘れてはならないと思う。