アメリカの社会主義者が日米戦争を仕組んだ 馬渕睦夫 を読んだら世界のことが少し見通せた【書評】

今回はこの本を読んでみて、世界の大富豪が世界を裏で操っていることを知れた。ロスチャイルド家、ロックフェラー家、名前は聞いたことがあるけどもそれが世界にどういう影響を与えているのか。金が世界を動かすというものの正体が少し分かった。大統領の側近が大統領を動かしていることがあり、20世紀は大統領の周りに社会主義者がウヨウヨいたため、戦争の世紀となってしまったようだ。また、大富豪は国際主義者であり社会主義者なのだそうだ。現代のグローバリズムも国家を否定するという意味で社会主義であり、大富豪たちは世界政府樹立を目論んでいる、と。

この本を読んで、やりすぎ都市伝説の関暁夫が言っていることの信憑性が増した。

1つ疑問に思ったのは、ユダヤ人がなぜそれほどまで優秀な人が多いのかということだ。そしてヒトラーはなぜユダヤ人を憎み虐殺したのか。

これからは世界が動いた時に、それを裏から操る勢力を注視していきたい。