売国保守【予想】

今回は書評ではなく、読む前予想と周辺知識についての記事だ。パラパラめくった感想では自民党親中派議員について書いてあったように思う。安倍総理にも肯定的に書いてあった。昔憲法についての本を読んだばかりの頃は安倍総理に反感を抱いた。しかしチャンネル桜やCGSなどのチャンネルで政治のことを学ぶうちにそこまでの反感は抱かなくなった。抱いたとしても違った考えだ。物事を学ぶときは両極の意見を学ぶべきというのを身をもって体験した。

 

タイトルの予想に戻ると、売国保守というから自民党についての批判が主で、あとは一般人の保守を気取っている層についても書いてあるのではないか。チャンネル桜をよく見ているからそちらの知識は多少持っているので言えるが、今まで保守と信じてきたもの、既成政治だったり、テレビだったりが、真逆だったりするので怖いものだと感じている。下手な文章しか今のところ書けないのでうまく言えないが、小さいころから正しいと思っていたものがここ数年で間違っていると気づかされた。その誤りのインパクトが大きすぎるなと感じる。