進撃の巨人最終話139話を読んで(ネタバレあり)

今日別冊マガジンを買い進撃の巨人最終話を読んだ。

感じたことをつらつらと綴っていく。

思っていた結末と少し違った。まさかジャン、コニー、ガビが人間に戻るとは思わなかった。138話では、まさかの展開に心を痛めたが今回のこのシーンは本当に良かったと思う。また、別の世界線では相思相愛のエレンとミカサが幸せになってほしいと感じた。ミカサの最後の方のシーンなんて読者泣かせである。どうかヒストリアが壁の外の世界との和平を成功させて、エレンが守った104期生たちに幸せな人生を送らせて欲しい。"天と地の戦い"の後も争いが完全に止まらない様も凄くリアルさが伝わった。そして、ハッピーエンドはないだろうなと思ったけど、きちんとできる限りのハッピーエンドを諫山先生は用意してくれたと感じた。最後に僕が1番こうあって欲しいと思ったのは、エレンがアルミンに打ち明けたミカサへの想いを、ミカサに聞いてもらいたいということだ。こちらが思わずニヤッとするような台詞が連発されていたのだから。