チャンネル桜を観て

チャンネル桜の12月7日の討論を観た。そこで最初に討論を観た時のことを思い出した。最初に討論を観た時、すごい衝撃を受けた。その時の討論は大東亜戦争についての討論だった。その衝撃は、今まで壁の中の世界がすべてだと思っていたが、外の中の世界を知ってしまった進撃の巨人のエレン達のような衝撃だ。学校で習った歴史が表なら、桜は裏だ。もちろん自分で裏どりする努力は必要だ。

今日の討論を見て思ったことは、今起きていることは正しい歴史認識があれば理解できる、ということである。出演者が、明治維新前・戦前・戦後と分けて理解してはいけない、趣旨のことを言っていたがまさしくその通りであるなと思った。より多くの人がチャンネル桜を観て、その内容について議論していったらいいのになと思った。