ギルティクラウン

このアニメでいくつか気づいたことがある。


しゅうが色んなキャラのヴォイドで戦う描写は、どんな人でもそれぞれ個性があり、それを武器に社会で戦っていくことができるということを表しているように感じた。


涯が弱音を吐くシーンは、どんなに強い人にも落ち込む時も、気が沈む時もあるということを表現している。


しゅうが友達と本音でぶつかり合ったのも思春期に親友を作るには必須であるのを表している。



本当に面白いアニメは人間の心理描写が丁寧だ。ギルティクラウンはそういう面で本当に面白い作品だ。