大人のコーヒー常識 トキオ・ナレッジ

先日図書館で気になるこの本を見つけて借りた。コーヒーが好きで毎日飲むが全然コーヒーのことを知らないので、勉強したかった。

 

コーヒーの実は赤く、コーヒーチェリーと呼ばれる。黒いのかと思ってたから驚きだった。あれは種子を焙煎したものだったのだ。種子は、米や麦とかなり似ている。コーヒー農家の人で飲み物になると知らない人がいるのもうなずける。

 

焙煎の具合によって豆の色が変わるのも初めて知った。この前カルディに確かめに行ったら、確かに、薄茶色な豆から真っ黒な豆までさまざまな種類があった。しかも右から順に色が薄い順で並んでいた。

 

粉砕した豆を抽出する器具も実にさまざまな種類があった。僕は、透過式の金属フィルターが使いやすいように感じた。

 

 

まだインスタントコーヒーしか飲んだことがないぺーぺーだから、今度カルディにブラジル産のコーヒー豆を買いに行こう!