選挙の投票先

安倍一強、他に選択肢がないと最近の選挙では言われるけれど、なぜそういう状況なのかが少しずつわかってきた。

YouTubeや書籍で学んでいたら、今起きている現象は過去を知ることで理解できることもわかった。

安倍総理は細田派、麻生派、二階派で手を組んで、自民党の過半数の勢力を保持できてるから安倍総理に変わる自民党総裁が出てこない。また、それゆえ、財務省の代弁者の麻生、親中派の二階との利害関係も生まれる。

派閥のことは知っていたが具体的にどの派閥と組んでいたかは知らなかった。

安倍総理が政治生命をかけてでも、他の派閥と手を組んででも、真に日本のために行動する政治家とともに動いてほしい。

他には、野党が弱いことに関することも学べた。55年体制の頃の社会党はそもそも政権を取る気がない野党であり、その後の民主党は政権を取る意思はあったけれども政権運営が下手すぎた。その後の立憲民主党なんかも本気で政権を奪いに行ってるようには感じない。

そう考えると、維新だったか、公明党を引きずり下ろそうとしてたからまだマシかな。

チャンネル桜の国民保守党のような政党が早く力をつけてくれることを待ち続けよう。誤っても、自称リベラルの左翼や極左の甘い言葉に騙されないようにしないとな。