武器としての書く技術 イケダハヤト

ブログを書く上で大事なことを学べるだろうと、中古で元値の倍するこの本を2年ほど前に買った。1冊の本に2000円は痛いよな。2年前はタイピング速度も激遅でブログは全く続かなかった。2年越しのリベンジをしている現在、この本を読んだら、また違う見方ができるんじゃないかと、ざっと読んだ。読む際に意識してたのが、印象に残っている文言を探しながら読むということだ。"普段ブログで過激なことを書いている人は、実際に会ってみると温厚な人が多い。ブログで毒を吐けているから。"みたいなことが書いてあるのが、前読んだ時に印象的だったから。


この本を読んでの気づきは、ブログにかける時間は成功者の中でも意見が割れるというこだ。ユーチューバーのマナブさんは1時間くらいかけているようだけど、当時のイケハヤは15分で書き上げている。自分には、イケハヤスタイルがあっているんじゃないかと思う。1時間も文章を練りながら書き続けるのは今の自分には難しすぎる。当分は、15分で1000字の記事を書けるようになるのを目標にしようかな。


ブログを書く励みになったからこの本を再び読んでよかった。