今人気急上昇中のソシャゲコトダマンとの付き合い方
コトダマンとは
正式名称は共闘言葉RPGコトダマン。言葉を繋いで遊ぶ今までありそうでなかったスマホのゲームアプリ。
特徴はいわゆるガチャを回すアイテムをかなりの数配ってくれる。
しかし、新たに登場するキャラクターも多く、無料分で全て当てることはほぼほぼ不可能となっている。
コトダマンはTwitter戦略に特化しており、ユーザーと運営が一体となってTwitter内で盛り上げている。
具体的には、他のプレイヤーと新しい敵を早く倒すのを競わせたり、最適な攻略法を出したりして他のプレイヤーから支持を得たりさせて、よりゲームにハマらせる効果がある。
かくいう僕も他のプレイヤーとの繋がりがなければ続けていないだろう。
ソシャゲの問題点
コトダマンだけではないが、ソシャゲのビジネスモデル、すなわちガチャに課金させて儲けるシステムは、まるで出玉規制なされていないパチンコのようだ。
日本では規制する法律はまだないが、世界では少しずつ規制する方向に進みつつあるようだ。
個人的にはガチャに月に何万円も使う人の気がしれない。
一部の中毒者からごっそりとるビジネスモデルに侵され感覚がマヒしていると思われる。
規制がないのは怖いことで、お金を使うのは自己責任などということが言われるが、相手がわざと射倖心を煽っているので、自己責任とは言いがたいんじゃないか?
ソシャゲとは適度な距離で付き合う
大事なことは一定の距離をもって付き合うこと。
お金だけだけではなく、ゲームをする時間や課金するために働いた時間も無駄にしていることに気づかなければならない。
しかし、いくつか利点を挙げるとすればTwitterで情報発信してフォロワーを増やすことはビジネスの練習にはなるところ。
自分のビジネスのSNS展開の練習になる。
また、ゲームを通じ仲間ができ、コミュニケーションの練習にもなる。
子供にはさせるべきではないし、ソシャゲにハマってほしくない。
どうにかパチンコのように子供が触れられない土台が整うといいが。そうじゃないならガチャ課金システムからゲームダウンロード時のみ課金するシステムに変更するべきだ。
もちろんゲーム性は面白いものが多い。だからこそハマる人も続出するのだろう。