発達障害の人に向いている仕事とは ADHDとASDの重複タイプ
発達障害といえどもその特徴は千差万別で、定型発達者が人それぞれ向いている仕事が違うように発達障害者も向いている仕事は人によってことなる。
そこで、今回は主にADHDとASDの特徴をあわせもった自分の体験をもとに向いている仕事をあげてみる。
1.データ入力
これは非常に向いていると思う。対人折衝がなく、目の前の仕事にひたすら没頭すればいい。しかし、飽きてきてはいけないので、自分で目標設定やストレス緩和になるような対策をすることが望ましい。
2.工場のピッキング
これも対人スキルがあまり高くなくても目の前の仕事を黙々とやっていれば評価される点で吉と言える。しかし、自分が全く興味のない業種やパソコンに向かう方が好きな人だと、すぐ飽きが来てしまう。
向いてない仕事は数あれど、向いている仕事を見つけるにはなかなか難しい。
自分の場合は、社交不安があるので、より一層仕事選びが困難になる。
なんにせよいろんな職種を体験してみるのが、遠回りなようで一番の近道なのかもしれない。